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インラインフレーム
係留系アクセサリ


設置/係留系アクセサリ
調査場所の水深や海況(流況)に応じて最適な設置系・係留系を設計・プランニングすることが、観測を成功させる大きな要素になります。当社では様々な設置・係留系を取り扱っており、現地観測のノウハウも豊富に蓄積しています。 |
係留系
係留系は搭載する機器、設置水深、想定流速、設置・回収方法、など様々な検討を経て最適な方法を選定する必要があります。また、失敗が許されない海洋観測においては、過去の経験と実績の積み重ねが貴重なノウハウとして重要になります。当社では創業当初から培ってきた現地観測の技術を元に最適な係留系をご提案いたします。 |
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インラインフレーム ADCPを係留する際に使用します。上下にシャックルを取り付ける箇所があり、モアリング内に据えることができます。 |
係留系・ジグ類
ADCP観測には欠かせない係留系・ジグ類、無線装置やテレメトリー装置、データ処理ソフトなどのアクセサリーも充実しています。テレメトリー装置やデータ処理ソフトなどは自社開発品のため、きめ細かなサポートが可能です。 |
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舷側取り付け冶具(ジグ) 【舷側固定用ポール】 船の舷側にワークホースADCP(モニター・リオグランデ)、リバーレイADCP、リバープロADCPを艤装することが可能です。ポールを固定する舷側固定装備金具を利用することができれば、簡単に艤装できます。 |
【ハシゴフレーム】 船の舷側にワークホースADCP(センチネル)を艤装する際に使用します。ADCPは河床方向に固定することができます。 フレームがハシゴになっているため、非常に堅牢です。 |
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ジンバル架台 ADCPを海底に設置する際に使用します。ジンバル機構が組み込まれており、斜面に設置した場合でもセンサーが 真上に向くように設置することができます。 |